2022-04-05
土地売却を検討していると、「売却に適したタイミングはいつなのだろう」と考えることも多いかと思います。
土地売却のタイミングを判断するためには公示地価や人口動向を知ることも大切です。
今回は福岡市中央区で土地売却を検討している方へ向けて、福岡市中央区の公示地価と人口動向について解説いたします。
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福岡市中央区の2021年の地価は下記のとおりです。
※上記の数字は福岡市中央区の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
参考://tochidai.info/fukuoka/fukuoka-chuo/
福岡市中央区の鉄道路線における地価を比較すると、西鉄天神大牟田線の駅へ近いほど高い傾向にあります。
福岡市中央区のエリアランキングは、1位は天神・西鉄福岡で地価平均334万9,500円/m2、2位は天神南で165万円5,000円/m2、3位は赤坂で158万5,600円/m2となっております。
福岡市中央区の公示地価と基準地価の総平均は、2013年から2021年まで毎年上昇しているため、今後も上昇する可能性があるでしょう。
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福岡市のホームページ掲載の「令和2年国勢調査人口等基本集計結果概要」によると、2020年10月1日現在の福岡市中央区の総人口は、205,501人で前回と比べると、12,813人(増加率6.6%)増えており上昇傾向にあると言えます。
最新の人口総数は福岡市のホームページから確認することができます。
2019年の調査によると、福岡市中央区の新設住宅着工戸数は1,038戸です。
もっとも多かった年は2000年で2,387戸でしたが、2018年は1,075戸まで減り、今後はさらに新設住宅着工戸数が減っていくかもしれません。
人口が増加すると土地の需要が増え価格が上昇し、逆に人口が減少すると土地の供給が過剰となり価格が下落します。
福岡市中央区は人口が上昇傾向にあるなか、新設住宅着工戸数は減少傾向にあるため、今後は土地の価格が上昇する可能性があるでしょう。
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地価や人口動向は土地の価格に影響を与えます。
福岡市中央区で土地売却を検討している方は、この機会に一度査定を受けてみることをおすすめいたします。
私たち「宮原不動産株式会社」は中央区・城南区を中心に、福岡市エリアで不動産売却のサポートや不動産買取をしております。
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