不動産の売却活動でオープンハウスを開催するメリットとは?

2022-09-20

不動産の売却活動でオープンハウスを開催するメリットとは?

不動産を売却する際、オープンハウスという方法で宣伝活動をおこなうことがあります。
さまざまな魅力がある一方で注意点もあるので、どのような宣伝方法なのか理解し、ご自身の不動産売却に取り入れるか検討しましょう。
そこで今回は、オープンハウスとはどのようなメリット・デメリットがあるのかご説明いたします。

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不動産売却で開催を検討したいオープンハウスとは

オープンハウスとは売却したい不動産を開放し、予約不要で自由に内覧してもらう宣伝方法です。
一戸建ての場合はオープンハウスと呼びますが、マンションの場合はオープンルームと呼ぶこともあります。
一般的に集客が見込める土日や祝日に開催しますが、早く売りたい方や時間に余裕のある方は平日の実施も可能です。
ただし案内人として売主も在中する必要があるので、スケジュールの調整に気を付けましょう。

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不動産売却でオープンハウスをおこなうメリットとは

オープンハウスを開催するメリットは、以下のとおりです。

潜在的な顧客にアピールできる

事前に予約せずに内覧できるので、気軽に立ち寄ってもらえる点がメリットです。
チラシや看板などで積極的な告知をおこない、近隣で良い物件を探している方にもアピールできるので、成約につながる可能性も高くなります。

物件の改善点が見つかる

内覧客にアンケートの記入をお願いすれば、物件の改善点が見つかる点もメリットです。
掃除や換気の指摘があった場合は入念に清掃をおこない、設備の不具合や劣化などを指摘された場合は、リフォームや修繕などを検討しましょう。

希望価格で売却できる可能性がある

購入検討者の内覧が重なると、相手が先に購入するかもしれないという心理が働くので、その場で売却できるケースがあります。
またオープンハウスの場合は申し込みが入る機会が多いため、売り出し価格のまま売却できる可能性が高い点もメリットです。

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不動産売却でオープンハウスをおこなうデメリットとは

オープンハウスにはさまざまなメリットがる一方、以下のようなデメリットもあるので気を付けましょう。

近隣に不動産売却が知られてしまう

オープンハウスは集客力を高める方法なので、近隣に売却活動を知られてしまう点がデメリットです。
近隣に隠したまま売却活動を進めたい場合は、オープンハウスの実施を避けましょう。

実施に消極的な不動産会社がある

オープンハウスにかかる宣伝費や人件費は、すべて不動産会社が負担するため、集客力に自信のない会社はオープンハウスに消極的になる点がデメリットです。
弊社ではお客様のご希望に合わせ、集客力を見込んだオープンハウスを開催しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

オープンハウスを開催すると、売り出し価格のままで売却できる可能性も高くなるので、魅力と注意点を理解したうえで、ぜひ実施をご検討ください。
私たち「宮原不動産株式会社」は中央区・城南区を中心に、福岡市エリアで不動産売却のサポートや不動産買取をしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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